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	<title>水慣れ | スマートキッズラボ</title>
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	<description>未来を創る力を、遊びながら育てる</description>
	<lastBuildDate>Sat, 09 May 2026 05:14:58 +0000</lastBuildDate>
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	<title>水慣れ | スマートキッズラボ</title>
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		<title>2歳でぶくぶくできた｜3週間後に進級テスト合格</title>
		<link>https://smartkids-lab.com/toddler-swimming-bubbling-success-3weeks/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ムラサキ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 03 May 2026 10:57:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育児]]></category>
		<category><![CDATA[2歳児]]></category>
		<category><![CDATA[スイミング]]></category>
		<category><![CDATA[水慣れ]]></category>
		<category><![CDATA[顔つけ]]></category>
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					<description><![CDATA[SE歴20年・2歳9ヶ月の息子を持つ筆者（ムラサキ）が、スイミングスクールの進級テストに合格できた経緯を記録します。前回記事「初版：成功ゼロの試行錯誤」（2026年4月公開）の続編です。3月時点で効果がなかった「親が見本 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>SE歴20年・2歳9ヶ月の息子を持つ筆者（ムラサキ）が、スイミングスクールの進級テストに合格できた経緯を記録します。前回記事「<a href="https://smartkids-lab.com/toddler-swimming-face-in-water-challenge/">初版：成功ゼロの試行錯誤</a>」（2026年4月公開）の続編です。3月時点で効果がなかった「親が見本を見せる」が、3週間遅れで効いていました。次の壁である顔つけにも同じ作戦を続ける予定です。（2026年5月時点）</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>プールでの様子は妻からの伝聞ですが、お風呂での進展は筆者も立ち会えました。「あ、いまできた」と妻と顔を見合わせた瞬間が、親としての小さな勝利でした。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">3週間後にぶくぶくが動いた──お風呂での進展</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">成功は自宅のお風呂で</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">進級テストでクリア、最初の級から1段階上へ</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">なぜ3週間も遅れて効いたのか──模倣学習の蓄積仮説</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">「その場で再現しない」≠「学習していない」</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">「やる気スイッチ」は外から押せない</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">ご褒美なしで進展した──筆者の方針への確信</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">物で釣る方式は使わなかった（筆者は）</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">妻は妻のやり方──家庭内で方針が違っていい</a></li></ol></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">次の壁は「顔つけ」──デジャヴのような展開</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">反応はぶくぶくの時と完全に同じ</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">視界がなくなる恐怖が顔つけ特有のハードル</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">顔つけにも「3週間ルール」を適用する</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">親が学んだ3つのこと</a><ol><li><a href="#toc15" tabindex="0">1. 効いていないように見えても続ける価値がある</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">2. 進展は「マスター」ではなく「一度できた」から始まる</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">3. 同じ壁が次のステップでも立ち上がる</a></li></ol></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">よくある質問</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">3週間後にぶくぶくが動いた──お風呂での進展</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">成功は自宅のお風呂で</span></h3>



<p>成功の場は自宅のお風呂、親の前です。妻と筆者が交代でぶくぶくの見本を見せ続けた結果、ある日突然、息子が口を水につけて短く息を吐きました。恐る恐るですが、確かにぶくぶくでした。</p>



<p>前回記事で「ほぼ無視」と書いた作戦3（親が見本を見せる）が、3週間遅れで効いていたことになります。すぐには効きませんでしたが、繰り返し見せ続けたことで「やってみてもいいかも」というスイッチがどこかで入ったようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">進級テストでクリア、最初の級から1段階上へ</span></h3>



<p>2026年4月の進級テストで合格できました。通っているスクールでは毎週決まった曜日に進級テストの機会があり、その積み重ねの中で合格できた形です。バブリングの項目もクリアしての合格でした。</p>



<p>ただし「ぶくぶくをマスターした」わけではありません。お風呂でも毎回成功するわけではなく、できる日とできない日があります。一度できたという段階です。1歩前進ですが、しっかり前に進んだというより、よろよろの1歩に近い感覚です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">なぜ3週間も遅れて効いたのか──模倣学習の蓄積仮説</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">「その場で再現しない」≠「学習していない」</span></h3>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010450&amp;dataType=0&amp;pageNo=1">厚生労働省の保育所保育指針</a>では、1歳以上3歳未満の発達特徴として「自我の育ち」「自己主張」が挙げられています。今回の経験で痛感したのは、2歳児の模倣学習はその場で再現されないだけで、内側では蓄積されているという事実です。</p>



<p>3月時点でぶくぶくの見本を見せたとき、息子の反応は「ふーん」という表情でほぼ無視でした。親としては「効いていない」と判断しがちですが、本当は見ていないわけではなく、やる気がないわけでもなく、ただ「いま自分がやる動機」がなかっただけのようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">「やる気スイッチ」は外から押せない</span></h3>



<p>3週間という期間は、わが家にとってちょうど良い長さでした。短すぎたら親が焦る、長すぎたら親が諦める。3週間は「無理かもしれないと思いつつ続けられる」期間です。</p>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://babyswimming.tokyo/qa">ベビースイミング協議会のQ&amp;A</a>では「楽しいことがたくさん増えてくると、『私も潜ってみようかな』と思うようになる」と指摘しています。やる気は外から押せず、内側で湧くタイミングを待つしかない。今回の進展は、この言葉通りの展開でした。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon sbp-r"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>親の見本は無駄じゃなかった、と分かったのが今回の一番の収穫です。「やって見せても無視」だった3月時点で諦めなくてよかった。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">ご褒美なしで進展した──筆者の方針への確信</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">物で釣る方式は使わなかった（筆者は）</span></h3>



<p>筆者の育児方針は「怒らない、待つ、好きにやらせる」で、ご褒美で行動を促す方式は採用していません（<a href="https://smartkids-lab.com/school-refusal-experience-parenting/">不登校だった自分が親になって考える教育方針</a>で詳しく書きました）。今回ぶくぶくがご褒美なしで進展したことで、この方針には一定の確信が持てました。</p>



<p>何かを達成するたびにご褒美が必要になると、ハードルはどんどん上がります。「ご褒美がないとやらない」という条件付けは避けたい、というのが筆者の立場です。これは<a href="https://smartkids-lab.com/terrible-twos-remedy/">イヤイヤ期の正体と5つの解決策</a>でNG行動として挙げた「ご褒美で毎回釣る」とも地続きの考え方です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">妻は妻のやり方──家庭内で方針が違っていい</span></h3>



<p>一方で妻は、必要に応じてご褒美を使うこともあります。プール後のお菓子、頑張ったご褒美のおもちゃ。筆者と妻で方針が違うこと自体は、わが家では当たり前の状態です。詳しくは<a href="https://smartkids-lab.com/not-yelling-parenting/">2歳児に怒らない育児｜父親が実践する叱り方と本音</a>で書いた通りで、夫婦で方針を統一する必要はない、というのが筆者の結論です。</p>



<p>今回のぶくぶく成功も、妻のご褒美方式が効いた可能性は否定できません。お風呂での見本という筆者の作戦と、プールでのご褒美という妻の作戦が、両方走っていた状態だったからです。どちらが効いたかは正直分かりません。ただ筆者の方針単体で見たときに「ご褒美なしでも動いた」という事実は残ります。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc10">次の壁は「顔つけ」──デジャヴのような展開</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">反応はぶくぶくの時と完全に同じ</span></h3>



<p>ぶくぶくをクリアした次の進級項目は「顔つけ」です。顔全体を水につけて出す動作です。これに対する息子の反応は、3月時点のぶくぶくと完全に同じです。</p>



<p>無言で拒否、親が促してもスルー、ただ「やらない」。デジャヴのような展開です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc12">視界がなくなる恐怖が顔つけ特有のハードル</span></h3>



<p>筆者の推測ですが、視界が水で覆われることへの恐怖が顔つけ特有のハードルだと考えています。本人にどう映っているかは正直分かりません。ただ、ぶくぶくは口だけ水につける動作なので目は開いたまま。一方の顔つけは目を閉じて顔全体を水に沈めます。視界がなくなる瞬間への抵抗が、ぶくぶくとは別の壁を作っているのでしょう。</p>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://babyswimming.tokyo/qa">ベビースイミング協議会のQ&amp;A</a>が指摘する「顔は神経が集中する場所で、水をかけたりもぐったりする不快が他の場所より強い」という説明は、ぶくぶくにも顔つけにも共通します。それでも息子の中では、ぶくぶくと顔つけで難易度が違う。発達のステップは、大人が想定するより細かく刻まれているようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc13">顔つけにも「3週間ルール」を適用する</span></h3>



<p>ぶくぶくが3週間で動いた経験から、顔つけにも同じアプローチを取ります。お風呂で親が顔をつけて見せる動作を、毎日繰り返す。すぐに効くわけではないことを知っているので、焦らず待つつもりです。3週間後にスイッチが入るかもしれないし、入らないかもしれません。</p>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/11761/">学研の記事（水泳インストラクター長岡小夜子氏）</a>では、お風呂での水慣れトレーニングとして「頭からお湯かけ」→「ブクブク」→「顔つけ」の段階的なステップアップが解説されています。わが家もこの順番を踏んでおり、最後のステップが残った形です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc14">親が学んだ3つのこと</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc15">1. 効いていないように見えても続ける価値がある</span></h3>



<p>3月時点で「作戦3は不発」と判断しかけました。あの時点で見本を見せるのをやめていたら、今回の進展はなかった可能性が高い。「効いていない」の判断は、3週間程度では下せません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc16">2. 進展は「マスター」ではなく「一度できた」から始まる</span></h3>



<p>ぶくぶくは進級テストで合格しましたが、お風呂では今でもできる日とできない日があります。「一度できた」と「マスターした」は別物です。子どもの成長は階段を上るのではなく、緩やかな坂を行ったり来たりしながら少しずつ上がっていくイメージに近い。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc17">3. 同じ壁が次のステップでも立ち上がる</span></h3>



<p>顔つけに対する息子の反応は、ぶくぶくの時と完全に同じです。これは「ぶくぶくの経験が活きていない」のではなく、「次の難易度では同じ壁が再構築される」だけです。スイミングは<a href="https://smartkids-lab.com/what-is-steam-education-3-examples-by-se-dad/">STEAM教育のS（科学）を体で学ぶ場</a>でもあり、各ステップで身体感覚を更新していく学習プロセスです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc18">よくある質問</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">2歳児のぶくぶくは何ヶ月で習得できますか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>個人差が大きい領域です。わが家の場合、初版記事の公開時点（2026年3月）から約3週間で「一度できた」段階に到達しました。ただしこの3週間の前にもスイミング教室には通っており、累計の練習期間は数ヶ月単位です。「3週間でできるようになる」と期待するのではなく、「いつか動くタイミングがある」という前提で見守るのが現実的です。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">お風呂での見本は1日何回くらい見せればいいですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>わが家では毎日のお風呂タイムに2〜3回、親が交代で見せていました。回数を増やせば早く動くわけではなく、本人が「自分でやってみよう」と思うタイミングは外からコントロールできません。水泳インストラクターの長岡小夜子氏は「1日の練習回数を事前に決めて、回数を守る」ことを推奨しており、増やしすぎないこともポイントです。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">進級テストの合否を子どもに伝えるべきですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>2歳9ヶ月の段階では、本人が「テスト」「合格」という概念を理解していない可能性が高いです。わが家では合否そのものではなく、「ぶくぶくできたね、すごいね」と動作の達成を褒める形にしました。テスト合格を成功体験として伝えるのは、もう少し年齢が上がってからでも遅くありません。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">ぶくぶくはできたのに顔つけを嫌がるのは普通ですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>発達のステップは細かく刻まれており、ぶくぶく（口だけ水につける）と顔つけ（顔全体を水に沈める）は別の動作です。視界が水で覆われる感覚への抵抗は、ぶくぶくにはない要素です。一段クリアしたから次も同じ調子で進む、とは限りません。同じアプローチ（見本を見せ続ける）で気長に待つのが現実的です。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">前回記事との違いは何ですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p><a href="https://smartkids-lab.com/toddler-swimming-face-in-water-challenge/">初版記事</a>（2026年4月公開）は「成功ゼロの試行錯誤記録」でした。本記事は3週間後にぶくぶくが動き、進級テストに合格した「進展の記録」です。同じテーマですが、視点が「できない時点」から「できた時点」に切り替わっています。経過を時系列で読みたい方は初版から読むことをおすすめします。</p>
</div></dd></dl></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc19">まとめ</span></h2>



<p>ぶくぶくは初版公開から約3週間で動きました。3月時点で効果がないように見えた作戦3（親が見本を見せる）が、遅れて効いていた形です。2歳児の模倣学習は、その場で再現されないだけで内側に蓄積されているを体感しました。次に、進展は「マスター」ではなく「一度できた」段階で、お風呂でもできる日とできない日があります。1歩前進ですが、しっかりした1歩ではなくよろよろの1歩です。次の壁である顔つけにも、同じアプローチで臨みます。すぐに効くことは期待せず、3週間後にスイッチが入るかどうかを見守る予定です。</p>



<p>ベビースイミング協議会の「焦らず、比べず、諦めず」という言葉が、今回の経験で改めて腑に落ちました。1歩1歩だなと痛感しています。同じように「ぶくぶくだけができない」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。スイミング以外にも体のチャレンジは続きます。3歳前後で次にくるテーマの自転車については、<a href="https://smartkids-lab.com/3-year-old-first-bicycle-guide/">5モデルを実際に評価した結論</a>で「身長を待つ判断もある」と整理しました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>ぶくぶくは3週間で動きました。顔つけがいつ動くかは分かりません。3週間かもしれないし、3ヶ月かもしれない。「諦めずに見本を見せ続ける」だけが筆者にできることだと、今回の進展で確信しました。</p>
</div></div>
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		<item>
		<title>2歳児が顔つけぶくぶくできない｜親の試行錯誤記録</title>
		<link>https://smartkids-lab.com/toddler-swimming-face-in-water-challenge/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ムラサキ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Apr 2026 02:31:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[育児]]></category>
		<category><![CDATA[2歳児]]></category>
		<category><![CDATA[スイミング]]></category>
		<category><![CDATA[水慣れ]]></category>
		<category><![CDATA[顔つけ]]></category>
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					<description><![CDATA[「水は平気なのに、顔をつけてぶくぶくだけができない」——スイミングスクールに通う2歳7ヶ月の息子が、まさにこの状態です。バタ足はできる、水をかけられても平気、でも自分から顔を水につけることだけは断固拒否。進級テストではこ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「水は平気なのに、顔をつけてぶくぶくだけができない」——スイミングスクールに通う2歳7ヶ月の息子が、まさにこの状態です。バタ足はできる、水をかけられても平気、でも自分から顔を水につけることだけは断固拒否。進級テストではこの1項目だけが壁になっています。</p>



<p>SE歴20年・2歳7ヶ月の息子を持つ筆者（ムラサキ）が、妻と一緒にお風呂や自宅で試した「顔つけぶくぶく作戦」の失敗記録と、専門家の知見に基づく今後の計画を正直にまとめます。成功体験の記事ではありません。現在進行形のリアルな試行錯誤の記録です。（2026年3月時点）</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>筆者自身はスイミングの付き添いに行ったことがなく、プールでの様子は妻からの伝聞です。お風呂での練習は妻が主導で、筆者は妻から聞いた内容をベースに書いています。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">2歳7ヶ月の息子、スイミングで「顔つけぶくぶく」だけができない</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">現在の状況──水は平気なのに顔だけつけない</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">進級テストで唯一引っかかるポイント</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">なぜ2歳児は顔つけを嫌がるのか──発達の視点で理解する</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">顔は神経が集中する場所──不快感が他の部位より強い</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">2歳前後は自我の芽生え期──「やらない」も意思表示</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">「できない」ではなく「まだその段階にいない」</a></li></ol></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">これまで試したこと──成功ゼロのリアルな記録</a><ol><li><a href="#toc9" tabindex="0">作戦1: お風呂に沈むおもちゃ → 手を伸ばして回避された</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">作戦2: ストローでぶくぶく → 興味を示さず</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">作戦3: 親が見本を見せる → ほぼ無視</a></li></ol></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">これから試す作戦──専門家の知見をベースに計画</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">「ご褒美で釣る」はアリか？──わが家の方針</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">物で釣りたくない理由</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">内発的動機を待つという選択</a></li></ol></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">よくある質問（FAQ）</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">まとめ──焦らない、比べない、でも諦めない</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">2歳7ヶ月の息子、スイミングで「顔つけぶくぶく」だけができない</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">現在の状況──水は平気なのに顔だけつけない</span></h3>



<p>息子は2歳になった頃から大手スイミングスクールに通っています。週1回、妻の付き添いで幼児向けクラスに参加しています。</p>



<p>水そのものを怖がっている様子はありません。頭からシャワーをかけられても平気で、プールの中でバタ足もできています。お風呂でもバタ足を披露してくれることがあります。水がかかること自体には全く抵抗がないのです。</p>



<p>ところが「自分から顔を水につける」という動作だけは、どうしてもやりません。口を水面につけて「ぶくぶく」と息を吐く練習（バブリング）を嫌がり、お風呂で見本を見せても基本的に無視です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">進級テストで唯一引っかかるポイント</span></h3>



<p>通っているスクールでは月1回の進級テストがあり、息子は最初の級（いわゆる「ひよこ」クラス）に在籍しています。大手スイミングスクールの一般的な進級基準を見ると、この段階では「ベンチの上を歩く」「頭から水をかぶる」「バブリング（ぶくぶく）ができる」「泣かずに練習ができる」などが項目として設定されています。</p>



<p>息子の場合、バブリング以外の項目はクリアできているようで、妻によると「ぶくぶくさえできれば進級できる」とのこと。ただし本人は進級するとかしないとか、そういう意識はおそらくありません。2歳7ヶ月の子どもにとって「テストに合格する」という概念はまだ存在しないでしょう。焦っているのは親のほうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">なぜ2歳児は顔つけを嫌がるのか──発達の視点で理解する</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">顔は神経が集中する場所──不快感が他の部位より強い</span></h3>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://babyswimming.tokyo/qa">ベビースイミング協議会のQ&amp;A</a>では、「顔は神経がたくさん集まっている場所で、水をかけたりもぐったりする不快が他の場所より強い」と解説されています。大人でも顔に水がかかれば反射的に目を閉じますが、2歳児はその不快感をコントロールする力がまだ発達途上にあります。</p>



<p>さらに、呼吸のコントロールが未熟な状態で顔を水につけると口や鼻に水が入り、痛みや恐怖が記憶に残ります。一度でもこの経験をすると、顔つけへの抵抗が強くなるのは自然なことです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">2歳前後は自我の芽生え期──「やらない」も意思表示</span></h3>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00010450&amp;dataType=0&amp;pageNo=1">厚生労働省の保育所保育指針</a>でも、1歳以上3歳未満の発達の特徴として「自我の育ち」と「自己主張」が挙げられています。「やらない」と決めたことをどんなに促されても動かないのは、わがままではなく自我が正常に発達している証拠です。</p>



<p>2歳前後の「イヤ」には理由があります。しかしその理由を2歳児が言語化することはほぼ不可能です。顔つけを嫌がる息子に「なんで？」と聞いても答えは返ってきません。親にできるのは「嫌なんだね」と受け止めることだけです。イヤイヤ期の「イヤ」が脳の前頭前野の未発達から来ている仕組みについては<a href="https://smartkids-lab.com/terrible-twos-remedy/">イヤイヤ期の正体と5つの解決策</a>で詳しく紹介しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">「できない」ではなく「まだその段階にいない」</span></h3>



<p>ベビースイミング協議会は「今、泳げなくとも・水に顔をつけられなくとも、たいした問題ではありません」と明言しています。2歳中頃になるとプールの底まで自発的に潜る子もいれば、3歳を過ぎてからようやく顔をつけられるようになる子もいます。個人差が非常に大きい領域です。</p>



<p>「できない」のではなく「まだその段階にいない」。この認識を持てるかどうかで、親の焦りは大きく変わります。焦りは子どもに伝わります。ベビースイミング協議会も「親の水に対する恐怖心は子どもに伝わる」と注意喚起しており、これは恐怖心だけでなく焦りにも当てはまるはずです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc8">これまで試したこと──成功ゼロのリアルな記録</span></h2>



<p>ここからは筆者の家庭で実際に試した3つの作戦と、その結果を正直に記録します。2026年3月時点で、顔つけぶくぶくに成功した作戦はゼロです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">作戦1: お風呂に沈むおもちゃ → 手を伸ばして回避された</span></h3>



<p>妻が購入したのは、お風呂の底に沈むタイプのおもちゃです。水底に置いておけば、拾うときに顔を水につけざるを得ない——という狙いでした。</p>



<p>結果は完全な失敗です。息子は顔をつけずに手を伸ばして拾いました。浴槽の深さと2歳児の腕の長さの関係上、顔をつけなくても届いてしまうのです。こちらの目論見を見事に回避されました。大人が想定する「こうするしかないだろう」を2歳児は軽々と裏切ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">作戦2: ストローでぶくぶく → 興味を示さず</span></h3>



<p>コップに水を入れてストローで息を吹き、ぶくぶくと泡を立てる練習です。水中で息を吐く感覚を覚えてもらう狙いでした。</p>



<p>息子の反応は「特に興味なし」。ストローで何かを飲む行為には慣れていますが、ストローで息を「吐く」方向の動作は理解していない様子でした。親がやって見せても「ふーん」という表情で、自分からやろうとはしません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">作戦3: 親が見本を見せる → ほぼ無視</span></h3>



<p>お風呂で妻が口を水面につけ、ぶくぶくと息を吐いて見せました。「こうやってやるんだよ」と声をかけながらの実演です。</p>



<p>息子の反応はほぼ無視。見てはいるのですが、自分もやろうとはしません。ベビースイミング協議会によれば「赤ちゃんは模倣動作で学習する」とのことですが、2歳7ヶ月の息子は「模倣したいこと」と「したくないこと」を明確に区別しているようです。トーマスの真似は喜んでするのに、ぶくぶくの真似はしない。興味がないことは模倣の対象にならないのだと実感しました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>3つの作戦すべてが不発です。正直、親としては「何をやってもダメか」という気持ちになります。でも冷静に振り返ると、どの作戦も「親の都合で仕掛けた」ものであって、息子が「やりたい」と思う動機を作れていなかったのかもしれません。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc12">これから試す作戦──専門家の知見をベースに計画</span></h2>



<p>失敗3連発を踏まえ、水泳インストラクターやベビースイミング協議会の知見をもとに、今後試す予定の作戦を整理しました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-timeline timeline-box cf block-box not-nested-style cocoon-block-timeline"><div class="timeline-title">今後の作戦リスト</div><ul class="timeline">
<li class="wp-block-cocoon-blocks-timeline-item timeline-item cf"><div class="timeline-item-label">作戦4</div><div class="timeline-item-content cf"><div class="timeline-item-title">洗面器ぶくぶくステップアップ法</div><div class="timeline-item-snippet">
<p>水泳インストラクターの長岡小夜子氏が推奨する方法です。まず親の手のひらに少量の水をすくい、そこに子どもの口をつけてぶくぶくさせます。手のひらに慣れたら洗面器へステップアップ。1日の練習回数を事前に決めて、回数を守ることがポイントです。</p>
</div></div></li>



<li class="wp-block-cocoon-blocks-timeline-item timeline-item cf"><div class="timeline-item-label">作戦5</div><div class="timeline-item-content cf"><div class="timeline-item-title">だるまさん式・顔つけ遊び</div><div class="timeline-item-snippet">
<p>ベビースイミング協議会が紹介している「だるまさんのにらめっこ」の応用です。親がほっぺを大きく膨らませて息を止め、顔を水につけて出してから口をパッと開ける。歌に合わせて遊び感覚で繰り返し、子どもが真似したくなるのを待ちます。</p>
</div></div></li>



<li class="wp-block-cocoon-blocks-timeline-item timeline-item cf"><div class="timeline-item-label">作戦6</div><div class="timeline-item-content cf"><div class="timeline-item-title">コーチにアドバイスを直接聞く</div><div class="timeline-item-snippet">
<p>これまで妻がコーチに具体的なアドバイスを聞いていなかったことに気づきました。プールでの息子の様子を一番近くで見ているのはコーチなので、家庭での練習方法を相談してみる予定です。プロの視点から見えている課題は、親が思っているものと違うかもしれません。</p>
</div></div></li>



<li class="wp-block-cocoon-blocks-timeline-item timeline-item cf"><div class="timeline-item-label">作戦7</div><div class="timeline-item-content cf"><div class="timeline-item-title">しばらく顔つけ練習を休む</div><div class="timeline-item-snippet">
<p>ベビースイミング協議会は「顔付けは暫らく中止した方が良い」「嫌いなものは基本だけにする。そのうち自分から飛び込んだり潜ったりして遊びだします」と述べています。どの作戦を試してもダメな場合は、いったん顔つけの練習自体をやめて、水遊びを純粋に楽しむ時間に切り替えるのも有力な選択肢です。</p>
</div></div></li>
</ul></div>



<p><a rel="noopener" target="_blank" href="https://kosodatemap.gakken.jp/life/family/11761/">学研の専門家監修記事（水泳インストラクター長岡小夜子氏）</a>では、お風呂での水慣れトレーニングの具体的な手順が写真付きで解説されています。「頭からお湯かけトレーニング」から「ブクブクトレーニング」への段階的なステップアップが紹介されており、わが家でもこの手順を参考にする予定です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">「ご褒美で釣る」はアリか？──わが家の方針</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc14">物で釣りたくない理由</span></h3>



<p>「お菓子あげるからぶくぶくしてみよう」。正直に言えば、こうすれば息子はやるかもしれません。お菓子やご褒美で行動を促すのは、即効性のある方法です。</p>



<p>ただ、筆者はこの方法を使いたくないと考えています。理由は「ご褒美がないとやらない」という条件付けになるリスクがあるからです。顔つけに限らず、何かを達成するたびにご褒美が必要になると、ご褒美のハードルはどんどん上がっていきます。<a href="https://smartkids-lab.com/terrible-twos-remedy/">イヤイヤ期の対処法の記事</a>でもNG行動として「ご褒美で毎回釣る」を挙げていますが、スイミングの練習にも同じことが言えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc15">内発的動機を待つという選択</span></h3>



<p>筆者の教育方針は「怒らない、待つ、好きにやらせる」です。この方針は筆者自身の不登校経験が原体験になっており、<a href="https://smartkids-lab.com/school-refusal-experience-parenting/">不登校だった自分が親になって考える教育方針</a>で詳しく書いています。</p>



<p>顔つけぶくぶくについても、最終的には本人が「やってみよう」と思えるタイミングを待ちたいと考えています。ベビースイミング協議会の「楽しいことがたくさん増えてくると、『私も潜ってみようかな』と思うようになるのです」という言葉が、今の筆者にとって一番の支えです。<a href="https://smartkids-lab.com/not-yelling-parenting/">怒鳴らない子育ての実践記録</a>で書いた「やりたいだけやらせる」の方針は、スイミングでも同じです。やりたくないことを無理にやらせない。</p>



<p>ただし「待つ」と「何もしない」は違います。前のセクションで整理した作戦4〜7のように、環境を整え、きっかけを用意し、専門家に相談する。選択肢を置き続けた上で、本人が拾うタイミングを待つ。それが筆者なりの「待つ」です。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>妻がご褒美で釣っているかどうかは未確認です。妻は妻のやり方があり、それを否定するつもりはありません。夫婦の方針の違いについては教育方針の記事で書いた通りです。今後コーチに相談した結果や、作戦の成否はこの記事に追記していく予定です。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc16">よくある質問（FAQ）</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">2歳児が顔つけを嫌がるのは普通ですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>はい、2歳前後は自我が芽生える時期であり、顔は神経が集中する部位のため水につける不快感が強いです。ベビースイミング協議会も「今泳げなくても顔をつけられなくても大した問題ではない」としています。焦らず子どものペースに合わせることが大切です。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">お風呂で顔つけの練習をするコツはありますか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>水泳インストラクターの長岡小夜子氏によると、まず保護者の手のひらに少量の水をすくい、そこに口をつけてぶくぶくする練習から始めるのが効果的です。1日の練習回数を事前に決め、うまくいかなくても回数を増やさないことがポイントです。できたらたくさん褒めてあげてください。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">スイミングの進級テストに落ちても続けるべきですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>進級テストの合否より、子どもが水を楽しめているかが重要です。水自体を嫌がっていなければ続ける価値はあります。ベビースイミング協議会は「好きなことをたくさんし、嫌いなことは基本だけにする。そのうち自分から飛び込んだり潜ったりする」と述べています。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">ご褒美（お菓子など）で顔つけを促すのは効果的ですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>短期的には効果がある場合もありますが、「ご褒美がないとやらない」という条件付けになるリスクがあります。筆者は物で釣るのではなく、本人が自発的に「やってみよう」と思えるタイミングを待つ方針です。ただし正解は家庭ごとに異なります。</p>
</div></dd></dl></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-faq faq-wrap blank-box block-box cocoon-block-faq"><dl class="faq"><dt class="faq-question faq-item"><div class="faq-question-label faq-item-label">Q</div><div class="faq-question-content faq-item-content">顔つけができるようになるのは何歳頃が目安ですか？</div></dt><dd class="faq-answer faq-item"><div class="faq-answer-label faq-item-label">A</div><div class="faq-answer-content faq-item-content">
<p>個人差が大きいですが、ベビースイミング協議会によると2歳中頃から自発的に潜れるようになる子もいます。ただし3歳を過ぎてからできるようになる子も珍しくありません。発達のペースは子どもそれぞれであり、年齢で一律に判断することはできません。同じ月齢の息子の別の発達記録として<a href="https://smartkids-lab.com/2-year-old-words-list-real/">2歳半の発語リスト全記録</a>もまとめています。</p>
</div></dd></dl></div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc17">まとめ──焦らない、比べない、でも諦めない</span></h2>



<p>2歳7ヶ月の息子がスイミングで顔つけぶくぶくができない現状と、親の試行錯誤を記録しました。要点を3つにまとめます。</p>



<p>まず、2歳児が顔つけを嫌がるのは発達上ごく自然なことです。顔は神経が集中する部位であり、自我が芽生える時期の「やらない」は正常な意思表示です。次に、わが家で試した3つの作戦（沈むおもちゃ・ストローぶくぶく・見本を見せる）はすべて不発でした。親の都合で仕掛けた作戦では、本人の動機を作れないと痛感しています。そして、今後は専門家の知見に基づく段階的な練習法を試しつつ、最終的には本人が「やってみよう」と思えるタイミングを待つ方針です。</p>



<p>ベビースイミング協議会の言葉を借りれば、「焦らず、比べず、諦めず」。この記事は成功体験を語るものではなく、現在進行形の記録です。作戦4〜7を試した結果は、追記していきます。同じように「顔つけだけができない」と悩んでいる方の、比較材料のひとつになれば幸いです。体のチャレンジは水だけではない。3歳前後で次にくるテーマが自転車デビューで、<a href="https://smartkids-lab.com/3-year-old-first-bicycle-guide/">SE父が5モデルを実評価した結果</a>は「急がず身長を待つ」判断もあることをまとめた。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box not-nested-style cocoon-block-balloon"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://smartkids-lab.com/wp-content/uploads/2026/03/murasaki_icon.png" alt="ムラサキ" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">ムラサキ</div></div><div class="speech-balloon">
<p>お風呂で滑って浴槽に沈んだとき、息子は急いで脱出して親に抱きつきます。水が嫌いなわけじゃない。「顔が水の中に入る」ことだけが嫌なのだと、その反応を見るたびに思います。いつか自分から「ぶくぶくやる！」と言ってくれる日を、気長に待ちます。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-icon-box common-icon-box block-box information-box">
<p><strong>📘 続編公開（2026.05.04）</strong><br>この記事の公開から約3週間後、ぶくぶくが少しできるようになり進級テストに合格しました。お風呂で続けた親の見本が結果的に効いていた経緯と、次の壁である「顔つけ」への取り組みを<a href="https://smartkids-lab.com/toddler-swimming-bubbling-success-3weeks/">2歳でぶくぶくできた｜3週間後に進級テスト合格</a>に記録しています。</p>
</div>



<p></p>
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